3AM43|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
感覚性言語中枢のある部位はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
感覚性言語中枢であるウェルニッケ野の局在を問う問題です。運動性言語中枢のブローカ野と対比します。
解説
感覚性言語中枢は通常、優位半球の上側頭回後部を中心とするウェルニッケ野にあり、側頭葉に属します。ここは聞いた言葉や書かれた言葉の意味を理解する働きに重要です。障害されると発話は流暢でも内容がまとまりにくく、他者の言葉を理解しにくい感覚性失語がみられます。ブローカ野は前頭葉にあり、発語の運動的組み立てを担います。
選択肢の確認
1.前頭葉:誤り。前頭葉には主に運動性言語中枢であるブローカ野があります。
2.後頭葉:誤り。後頭葉は視覚野の中心です。
3.側頭葉:正しい。感覚性言語中枢のウェルニッケ野は優位半球の側頭葉後部にあります。
4.頭頂葉:誤り。頭頂葉も言語理解に関連する領域を含みますが、本問の基本的局在は側頭葉です。
覚えるポイント
- ウェルニッケ野は側頭葉後部にある。
- ウェルニッケ野は言語理解に関与する。
- ブローカ野は前頭葉にある。
- 言語中枢は通常、左半球優位である。