3AM52|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
最も成功率の低い移植はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
移植の遺伝学的な近さと拒絶反応の強さを比較する問題です。自家、同系、同種、異種の順に整理します。
解説
自家移植は同一個体内の移植で、免疫学的に自己であるため拒絶がほとんど問題になりません。同系移植は遺伝的に同一の個体間、同種移植は同じ動物種の遺伝的に異なる個体間です。異種移植は異なる動物種間の移植で、抗原性の差が最も大きく、超急性拒絶を含む強い免疫反応が起こりやすいため、一般に最も成功が難しいものです。
選択肢の確認
1.自家移植:誤り。自家移植は自己組織の移植で、最も生着しやすい移植です。
2.同系移植:誤り。同系移植は遺伝的に同一の個体間で、拒絶は起こりにくいです。
3.同種移植:誤り。同種移植では拒絶対策が必要ですが、異種移植より成功しやすいです。
4.異種移植:正しい。異種移植は種を越えるため免疫学的障壁が最も大きく、成功率が低いです。
覚えるポイント
- 自家移植は同一個体内である。
- 同系移植は遺伝的に同一の個体間である。
- 同種移植は同じ種の異なる個体間である。
- 異種移植は拒絶が最も強い。