3AM74|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
糖尿病と関係のないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
糖尿病の病因、典型症状、慢性合併症と、別の代謝異常を区別する問題です。
解説
糖尿病には遺伝的素因と生活環境が関与し、インスリン分泌不足または作用低下によって慢性高血糖となります。高血糖が腎閾値を超えると尿糖が出て浸透圧利尿を起こし、多尿、口渇、多飲がみられます。長期には糖尿病腎症によりアルブミン尿・タンパク尿が出現します。プリン代謝異常は尿酸産生増加などを介して高尿酸血症や痛風に関係するもので、糖尿病の本質的特徴ではありません。
選択肢の確認
1.遺伝的素因:正しい。特に2型糖尿病では遺伝的素因が重要です。
2.プリン代謝異常:誤り。プリン代謝異常は主に高尿酸血症・痛風に関係します。
3.多尿:正しい。尿糖による浸透圧利尿で多尿がみられます。
4.タンパク尿:正しい。糖尿病腎症ではアルブミン尿からタンパク尿へ進行することがあります。
覚えるポイント
- 糖尿病はインスリン分泌・作用の異常である。
- 高血糖は浸透圧利尿による多尿を起こす。
- 糖尿病腎症ではタンパク尿がみられる。
- プリン代謝異常は痛風に関係する。