3AM79|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
肝炎について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
A型、B型、C型肝炎の感染経路と慢性化のしやすさを比較する問題です。急性感染と持続感染を区別します。
解説
A型肝炎は主に糞口感染で起こる急性肝炎で、通常は慢性化しません。成人の急性B型肝炎は多くが治癒しますが、乳幼児期の感染や免疫状態によっては持続感染しやすくなります。C型肝炎は血液を介して感染し、急性感染後に慢性化する割合が高いことが特徴です。輸血による肝炎は歴史的にB型・C型が問題となり、A型は典型ではありません。
選択肢の確認
1.A型肝炎は慢性化しやすい。:誤り。A型肝炎は通常急性に経過し、慢性化しません。
2.急性B型肝炎は慢性化しやすい。:誤り。成人の急性B型肝炎は多くが治癒し、C型ほど慢性化しやすくありません。
3.C型肝炎は慢性化しやすい。:正しい。C型肝炎は持続感染しやすく、慢性肝炎・肝硬変へ進行することがあります。
4.A型肝炎は輸血で起こりやすい。:誤り。A型肝炎は主に糞口感染で、輸血による感染の代表ではありません。
覚えるポイント
- A型肝炎は糞口感染で通常慢性化しない。
- B型肝炎は血液・体液・母子感染がある。
- C型肝炎は血液感染で慢性化しやすい。
- 慢性肝炎は肝硬変・肝癌のリスクとなる。