3PM108|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
九鍼のうち皮膚の摩擦に用いられるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
古代九鍼の形状と用途を対応させる問題です。円鍼は先端が丸く、皮膚や筋肉を摩擦・按圧する目的で用いられます。
解説
円鍼は鍼尖が卵円形・鈍円状で、皮膚を傷つけずに体表を摩擦・按圧する古代九鍼の一つです。現代の接触鍼や摩擦刺激を理解する基礎になります。
鋒鍼は三稜状で瀉血に、鈹鍼は剣状で切開に、円利鍼は先端が鋭くやや太い形で深部への刺激に用いると整理します。実際の施術では感染対策と器具の適切な管理が必要です。
選択肢の確認
- 1.鋒鍼:誤り。鋒鍼は先端が三稜状で、主に瀉血を目的とします。
- 2.円(員)鍼:正しい。円鍼は先端が丸く、皮膚の摩擦・按圧に用います。
- 3.鈹鍼:誤り。鈹鍼は剣状で、膿瘍などの切開を目的とした古代の鍼です。
- 4.円(員)利鍼:誤り。円利鍼は比較的深部へ刺入する用途で、皮膚摩擦用ではありません。
覚えるポイント
- 円鍼は摩擦・按圧。
- 鋒鍼は瀉血、鈹鍼は切開。
- 古代九鍼は形状と用途をセットで覚える。