3PM109第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)

実熱証で診られる脈状はどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

熱証・実証と脈状の対応を問う問題です。熱があると脈拍は速くなりやすいため、実熱証では数脈がみられます。

解説

数脈は正常より速い脈で、一般に熱証を示します。実熱証では、熱邪が盛んで正気も比較的保たれているため、数脈に加えて有力・洪・滑など力のある脈を伴うことがあります。

沈脈は主に裏証、虚脈は気血不足などの虚証、細脈は血虚・陰虚・湿証などでみられます。脈状は一つだけで証を断定せず、寒熱、舌、全身症状と合わせます。

選択肢の確認

  • 1.沈:誤り。沈脈は主に裏証を示します。
  • 2.数:正しい。数脈は熱証を示し、実熱証でもみられます。
  • 3.虚:誤り。虚脈は正気不足を示す虚証の脈です。
  • 4.細:誤り。細脈は血虚や陰虚などでみられやすい脈です。

覚えるポイント

  • 数脈は熱、遅脈は寒。
  • 実熱では数で力のある脈を考える。
  • 脈診は舌診・問診などと総合する。
3PM1083PM110
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)