3PM132|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
古くから行われている食あたりに対する灸治療はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
伝統的な灸法と、その経験的な適応を対応させる問題です。食あたりに対する灸として裏内庭の灸が知られます。
解説
裏内庭は足底側で内庭に対応する部位に取る奇穴で、食あたり、嘔吐、下痢など急性の胃腸症状に対する伝統的灸法として知られます。本問では「裏内庭の灸」が該当します。
ただし、激しい腹痛、血便、持続する嘔吐、高熱、意識障害、脱水がある場合は食中毒や急性腹症の評価が必要です。灸のみで経過をみず、医療機関への受診を優先します。
選択肢の確認
- 1.ちりげの灸:誤り。ちりげの灸は別の伝統的灸法で、食あたりの代表的灸法ではありません。
- 2.腰部八点灸:誤り。腰部八点灸は腰部を中心とした配穴で、食あたりの代表ではありません。
- 3.患門の穴の灸:誤り。患門の穴の灸は別の伝統的な適応で用いられます。
- 4.裏内庭の灸:正しい。裏内庭の灸は食あたりに対する伝統的灸法です。
覚えるポイント
- 食あたりの伝統的灸法は裏内庭の灸。
- 裏内庭は足底側の奇穴。
- 脱水、血便、高熱、激痛があれば医療評価を優先する。