3PM154|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
温熱感覚を伝える求心性線維はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
温度感覚を伝える求心性線維を、筋・腱の固有感覚線維と区別する問題です。温熱感覚は細い無髄線維であるIV群線維、すなわちC線維によって伝えられます。
解説
温覚は主に自由神経終末で受容され、無髄で伝導速度の遅いC線維により伝えられます。求心性線維の群分類ではC線維はIV群線維に相当します。
Ia線維は筋紡錘一次終末、Ib線維は腱器官、II群線維は筋紡錘二次終末や一部の皮膚機械受容器からの情報を伝えます。温熱刺激では感覚低下のある部位ほど熱傷に注意します。
選択肢の確認
- 1.Ia線維:誤り。Ia線維は筋紡錘一次終末から筋長・伸張速度を伝えます。
- 2.Ib線維:誤り。Ib線維はゴルジ腱器官から筋張力を伝えます。
- 3.Ⅱ群線維:誤り。II群線維は筋紡錘二次終末などの情報を伝えます。
- 4.IV群線維:正しい。IV群線維は無髄C線維に相当し、温覚や遅い痛みを伝えます。
覚えるポイント
- 温覚は主にC線維・IV群線維。
- Iaは筋紡錘一次、Ibは腱器官。
- 感覚障害部位への温熱刺激は熱傷リスクが高い。