3PM158|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
灸あたりの症状として起こりにくいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
過剰な施灸後にみられる全身性反応、いわゆる灸あたりの症状を問う問題です。倦怠感、食欲不振、のぼせなどはみられますが、下痢は典型症状ではありません。
解説
灸あたりは、刺激量が患者の体力や感受性を超えた際に生じる一過性の全身反応です。倦怠感、脱力感、食欲不振、のぼせ、頭重、悪心などがみられることがあります。
下痢は灸あたりの代表的症状としては起こりにくく、感染性胃腸炎、食事、薬剤など別の原因を考えます。症状が出た場合は施灸を中止し、安静、水分、バイタル確認を行い、持続・悪化時には医療評価につなげます。
選択肢の確認
- 1.倦怠感:起こり得る。過剰刺激後に全身倦怠感を生じることがあります。
- 2.食欲不振:起こり得る。自律神経性反応として食欲不振がみられることがあります。
- 3.のぼせ:起こり得る。熱刺激過多でのぼせや頭重感を生じることがあります。
- 4.下痢:起こりにくい。下痢は灸あたりの典型症状ではなく、他の原因を考えます。
覚えるポイント
- 灸あたりは過剰刺激による一過性全身反応。
- 倦怠感・食欲不振・のぼせが代表的。
- 症状出現時は中止・安静・全身状態確認。