3PM86|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
パーキンソン病の症状でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
パーキンソン病の主要な運動症状を確認する問題です。難聴はパーキンソン病の基本症状ではありません。
解説
パーキンソン病は黒質ドパミン神経の変性を背景とし、運動緩慢・無動、筋強剛、安静時振戦、姿勢保持障害を主要症状とします。小刻み歩行、すくみ足、仮面様顔貌などもみられます。
便秘、起立性低血圧、嗅覚低下、睡眠障害などの非運動症状を伴うことはありますが、難聴は代表的な症状ではありません。急な聴力低下は突発性難聴などの可能性があるため、早期の耳鼻咽喉科評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.筋強剛(固縮):みられる。筋緊張が持続するため、歯車様または鉛管様の固縮を認めます。
- 2.振戦:みられる。典型的には安静時に目立つ振戦です。
- 3.無動:みられる。動作開始や動作全体が遅くなる運動緩慢・無動が中心症状です。
- 4.難聴:みられない。難聴はパーキンソン病の主要症状ではありません。
覚えるポイント
- 四大徴候は運動緩慢、筋強剛、安静時振戦、姿勢保持障害である。
- 小刻み歩行、すくみ足、仮面様顔貌も重要である。
- 突然の難聴は別疾患として早期評価する。