3PM88第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)

麻酔について誤っている記述はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

全身麻酔と区域麻酔の違い、気道管理が必須となる条件を見分ける問題です。硬膜外麻酔を行うこと自体に、気管内挿管が必須というわけではありません。

解説

吸入麻酔や静脈麻酔は全身麻酔に用いられ、意識消失を伴います。吸入麻酔では酸素を含む吸入ガスを用いて麻酔薬を投与します。脊椎麻酔はくも膜下腔へ局所麻酔薬を投与し、下腹部や下肢手術に利用されます。

硬膜外麻酔は硬膜外腔へ局所麻酔薬を投与する区域麻酔で、患者が自発呼吸を保ったまま実施できる場合があります。全身麻酔を併用する場合や呼吸管理が必要な場合には挿管されますが、硬膜外麻酔そのものの必須条件ではありません。

選択肢の確認

  • 1.吸入麻酔には酸素が使用される。:正しい。吸入麻酔では酸素を含むガスとともに吸入麻酔薬を投与します。
  • 2.脊椎麻酔は下肢の手術に適用できる。:正しい。脊椎麻酔は下腹部、骨盤部、下肢の手術に適用できます。
  • 3.静脈麻酔は全身麻酔である。:正しい。静脈麻酔薬による麻酔は全身麻酔に含まれます。
  • 4.硬膜外麻酔には気管内挿官が必要である。:誤り。硬膜外麻酔だけで自発呼吸下に行うことができ、気管内挿管は必須ではありません。

覚えるポイント

  • 吸入麻酔と静脈麻酔は全身麻酔に用いられる。
  • 脊椎麻酔と硬膜外麻酔は区域麻酔である。
  • 硬膜外麻酔イコール気管内挿管必須ではない。
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