4AM20|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
膝窩の上外壁を形成する筋はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
膝窩を囲む筋の位置関係を問う問題です。上縁と下縁、内側と外側を組み合わせて覚えます。
解説
膝窩は膝関節後面の菱形のくぼみです。上外側縁は大腿二頭筋、上内側縁は半腱様筋と半膜様筋、下外側縁と下内側縁はそれぞれ腓腹筋外側頭と内側頭がつくります。膝窩内には膝窩動静脈、脛骨神経、総腓骨神経などが走るため、局所の深い刺鍼では重要な解剖学的注意が必要です。
選択肢の確認
1.大腿二頭筋:正しい。大腿二頭筋は膝窩の上外側縁を形成します。
2.外側広筋:誤り。外側広筋は大腿前外側にあり、膝窩の上外壁を形成しません。
3.半腱様筋:誤り。半腱様筋は膝窩の上内側縁を形成します。
4.腓腹筋:誤り。腓腹筋は膝窩の下側縁を形成し、上外壁ではありません。
覚えるポイント
- 上外側は大腿二頭筋である。
- 上内側は半腱様筋・半膜様筋である。
- 下側は腓腹筋内側頭・外側頭である。
- 膝窩の深部には神経・血管がある。