4AM21第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)

気管について正しい記述はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

気管の位置関係、平滑筋、粘膜上皮を問う問題です。頸部から胸部へ下る気管と、食道・大動脈弓との関係を整理します。

解説

気管は喉頭に続いて頸部から上縦隔を下行し、胸骨角付近で左右の主気管支に分かれます。胸部では大動脈弓が気管の前方から左側を横切ります。気管後壁には軟骨がなく、平滑筋である気管筋があり、その直後には食道があります。粘膜は線毛を備えた多列円柱上皮を主体とし、異物を上方へ運ぶ粘液線毛輸送を担います。

選択肢の確認

1.後壁は脊柱に接している。:誤り。気管後壁のすぐ後方には食道があり、脊柱に直接接しているわけではありません。
2.前方を大動脈弓が横切る。:正しい。大動脈弓は胸部気管の前方から左側を横切ります。
3.気管筋は骨格筋である。:誤り。気管筋は骨格筋ではなく平滑筋です。
4.粘膜上皮は重層扁平上皮である。:誤り。気管粘膜は重層扁平上皮ではなく、主に多列線毛円柱上皮です。

覚えるポイント

  • 気管後方には食道がある。
  • 大動脈弓は気管の前方から左側を横切る。
  • 気管筋は平滑筋である。
  • 気管粘膜は多列線毛円柱上皮である。
4AM204AM22
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