4AM33第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)

鼠径靭帯について誤っている記述はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

鼠径靭帯の付着、鼠径管・大腿三角との関係、靭帯下を通る構造を問う問題です。

解説

鼠径靭帯は外腹斜筋腱膜の下縁が肥厚したもので、上前腸骨棘から恥骨結節へ走ります。大腿三角の上縁を形成し、鼠径管では下壁、すなわち床を形成します。大腿神経、腸腰筋、大腿動静脈などは鼠径靭帯の下を通ります。選択肢1の「恥骨結合」は、正確には「恥骨結節」と理解すべき表記です。

選択肢の確認

1.上前腸骨棘と恥骨結合とを結ぶ。:正しい(恥骨結節と理解する)。鼠径靭帯は上前腸骨棘から恥骨結節へ付着します。
2.大腿三角の上縁を形成する。:正しい。鼠径靭帯は大腿三角の上縁を形成します。
3.鼠径管の上壁を形成する。:誤り。鼠径靭帯は鼠径管の上壁ではなく下壁、すなわち床を形成します。
4.大腿神経は鼠径靭帯の下を通る。:正しい。大腿神経は鼠径靭帯の下を通り、大腿へ入ります。

覚えるポイント

  • 鼠径靭帯は上前腸骨棘から恥骨結節へ走る。
  • 大腿三角の上縁を形成する。
  • 鼠径管の床を形成する。
  • 大腿神経は鼠径靭帯の下を通る。
4AM324AM34
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