4AM49|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
ヒスタミンを遊離する細胞はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
アレルギー反応でヒスタミンを蓄え、放出する細胞を問う問題です。
解説
肥満細胞は組織内に存在し、顆粒内にヒスタミン、ヘパリンなどを蓄えています。IgEが結合した肥満細胞に抗原が再び結合すると脱顆粒が起こり、ヒスタミンが放出されます。ヒスタミンは血管拡張、血管透過性亢進、気管支平滑筋収縮、かゆみなどに関与します。血中の好塩基球も類似した働きを持ちます。
選択肢の確認
1.単球:誤り。単球は組織でマクロファージへ分化し、貪食や抗原提示を担います。
2.肥満細胞:正しい。肥満細胞はヒスタミンを顆粒に蓄え、アレルギー反応などで放出します。
3.好中球:誤り。好中球は主に細菌の貪食と殺菌を担います。
4.リンパ球:誤り。リンパ球は免疫反応の中心ですが、ヒスタミンを大量に蓄えて放出する代表細胞ではありません。
覚えるポイント
- 肥満細胞は組織内に存在する。
- IgEを介する脱顆粒でヒスタミンを放出する。
- ヒスタミンは血管透過性を高める。
- 好塩基球もヒスタミンを含む。