4AM50第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)

右心室肥大をきたす疾患はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

右心室に圧負荷がかかる疾患と、左心室に負荷がかかる疾患を区別する問題です。

解説

肺性心は、慢性肺疾患や肺血管疾患により肺血管抵抗が上昇し、右心室に圧負荷が加わって右室肥大・右心不全を生じる状態です。大動脈弁狭窄、大動脈弁閉鎖不全、高血圧症はいずれも主として左心室に圧または容量負荷を与え、左室肥大を起こします。

選択肢の確認

1.肺性心:正しい。肺高血圧による右室圧負荷で右心室肥大をきたします。
2.大動脈弁狭窄:誤り。大動脈弁狭窄は左室からの駆出抵抗を増し、左室肥大を起こします。
3.大動脈弁閉鎖不全:誤り。大動脈弁閉鎖不全は左室容量負荷を起こし、左室拡大・肥大につながります。
4.高血圧症:誤り。全身性高血圧は左室後負荷を増し、左室肥大を起こします。

覚えるポイント

  • 肺性心は右心室に負荷をかける。
  • 肺高血圧は右室肥大の原因となる。
  • 大動脈弁疾患と高血圧は主に左室負荷である。
4AM494AM51
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