4AM62|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
検査法で誤っている組合せはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
頸椎神経根、坐骨神経、胸郭出口、手根管を評価する整形外科的検査を対応させる問題です。
解説
スパーリングテストは頸椎を伸展・側屈して軸圧を加え、椎間孔での神経根圧迫症状を誘発します。ブラガードサインは下肢伸展挙上後に足関節を背屈して坐骨神経系の伸張痛を確認します。アレンテストは胸郭出口部での血流変化をみる検査として用いられます。ファレンテストは手関節を屈曲して正中神経症状を誘発し、手根管症候群を評価する検査です。
選択肢の確認
1.スパーリングテスト ― 椎間孔圧迫テスト:正しい。スパーリングテストは椎間孔を狭め、頸神経根症状を誘発する圧迫テストです。
2.ブラガードサイン ― 神経伸展テスト:正しい。ブラガードサインは坐骨神経・神経根をさらに伸張して症状を確認します。
3.アレンテスト ― 胸郭出口部圧迫テスト:正しい。アレンテストは胸郭出口部での血管圧迫を評価する検査として用いられます。
4.ファレンテスト ― 末梢血管圧迫テスト:誤り。ファレンテストは末梢血管ではなく、手根管内の正中神経圧迫を評価します。
覚えるポイント
- スパーリングは頸神経根圧迫である。
- ブラガードは神経伸張テストである。
- アレンは胸郭出口の血流評価に用いる。
- ファレンは手根管症候群を評価する。