4AM67|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
物理療法について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
低周波、温熱、牽引、水治療法の目的と禁忌を区別する問題です。
解説
低周波療法は神経・筋への電気刺激を利用し、鎮痛や筋収縮誘発などに用いられます。温熱療法では熱傷を防ぐため、知覚障害、循環障害、意識障害などに注意します。間欠牽引は頸椎・腰椎の一部疾患で除圧や筋緊張軽減を目的に用いることがありますが、骨折の治療目的で行うものではなく、骨折があれば通常は禁忌となり得ます。水治療法は浮力、抵抗、水温を利用して運動療法に応用されます。
選択肢の確認
1.低周波療法は鎮痛に用いられる。:正しい。低周波刺激は疼痛抑制や筋刺激を目的に用いられます。
2.温熱療法を行う際には知覚障害に注意する。:正しい。知覚障害があると熱さを適切に感じられず、熱傷の危険が高まります。
3.間欠牽引は骨折の治療に用いられる。:誤り。間欠牽引は骨折の治療に用いるものではなく、未治癒骨折では危険です。
4.水治療法は運動療法に応用される。:正しい。水の浮力で荷重を減らし、抵抗を利用して運動訓練を行えます。
覚えるポイント
- 低周波は鎮痛・筋刺激に用いる。
- 温熱療法では知覚障害に注意する。
- 未治癒骨折に牽引を行わない。
- 水治療法は浮力・抵抗・温度を利用する。