4AM73|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
慢性気管支炎で誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
慢性気管支炎の危険因子、気道閉塞、聴診所見と、急性感染を示す高熱を区別する問題です。
解説
慢性気管支炎は長期間にわたる湿性咳嗽と喀痰を特徴とし、喫煙が最大の危険因子です。気道粘膜の炎症、分泌物増加、気道狭窄により気道抵抗が上昇し、粗い湿性ラ音やいびき音などを聴取することがあります。安定した慢性気管支炎で高熱は典型ではなく、高熱があれば肺炎などの急性感染合併を考えます。
選択肢の確認
1.喫煙により悪化する。:正しい。喫煙は慢性気管支炎を発症・増悪させる重要な因子です。
2.気道抵抗が増加する。:正しい。気道狭窄と分泌物により気道抵抗が増加します。
3.湿性ラ音が聴取される。:正しい。気道内分泌物により湿性ラ音を聴取することがあります。
4.高熱を伴う。:誤り。高熱は慢性気管支炎そのものの典型ではなく、急性感染の合併を疑う所見です。
覚えるポイント
- 慢性気管支炎は咳・痰が持続する。
- 喫煙が重要な危険因子である。
- 気道抵抗が増加する。
- 高熱なら肺炎などの合併を考える。