4PM143|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
古代九鍼の鋒鍼と同じ目的の鍼はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
古代九鍼の形状・用途と、現代の鍼具を対応させる問題です。鋒鍼は先端が鋭く、血絡を切開して瀉血する目的で用いられました。
解説
鋒鍼は古代九鍼の一つで、先端が三稜状に鋭く、血絡を刺して少量の出血を促す目的の鍼です。現代の三稜鍼が同様の形状と用途を持ちます。
皮内鍼と円皮鍼は皮膚に浅く留置する鍼、小児鍼は皮膚を刺入せず接触・摩擦刺激を与える器具です。三稜鍼を用いる刺絡は血液曝露を伴うため、適応判断、使い捨て器具、手袋、鋭利物廃棄など厳格な感染対策が必要です。
選択肢の確認
- 1.皮内鍼:誤り。皮内鍼は皮内へ浅く留置する小型鍼で、瀉血を目的としません。
- 2.小児鍼:誤り。小児鍼は主に皮膚表面へ接触刺激を加えます。
- 3.三稜鍼:正しい。三稜鍼は鋒鍼と同様に鋭い三稜状の先端を持ち、刺絡に用います。
- 4.円皮鍼:誤り。円皮鍼は皮膚へごく浅く持続刺激を与える鍼です。
覚えるポイント
- 鋒鍼に対応する現代鍼は三稜鍼。
- 鋒鍼は血絡を刺す目的。
- 刺絡では血液曝露を前提とした感染対策が必要。