4PM150|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
ストレス学説で交絡感作期ともいわれるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
セリエの汎適応症候群における三段階と、交絡感作が生じる時期を問う問題です。交絡感作期は抵抗期に対応します。
解説
汎適応症候群は、警告反応期、抵抗期、疲憊期に分けられます。警告反応期はショック相と抗ショック相からなり、その後の抵抗期では、最初のストレス作因に対する抵抗は高まる一方、別のストレス作因に対する抵抗性が低下します。この交差した脆弱性が交絡感作と呼ばれます。
疲憊期では適応エネルギーが枯渇し、抵抗力が低下して全身状態が破綻します。
選択肢の確認
- 1.警告反応期のショック相:誤り。ショック相はストレス直後に抵抗力が低下する時期です。
- 2.警告反応期の抗ショック相:誤り。抗ショック相は防御反応が立ち上がる時期ですが、交絡感作期ではありません。
- 3.抵抗期:正しい。抵抗期は当初の刺激への抵抗が高まり、他刺激への抵抗が低下する交絡感作期です。
- 4.疲憊期:誤り。疲憊期は適応能力が枯渇し、抵抗力が全般に低下する時期です。
覚えるポイント
- 汎適応症候群は警告反応期・抵抗期・疲憊期。
- 交絡感作期は抵抗期。
- 疲憊期は適応能力の枯渇。