4PM154|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
艾の燃焼時の芳香物質はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
艾燃焼時の特有の芳香に関係する精油成分を問う問題です。ヨモギの精油成分であるチネオールが該当します。
解説
艾はヨモギ葉の葉裏にある毛茸を精製したもので、精油成分を含みます。燃焼時の芳香には1,8-シネオール、すなわちチネオールなどの揮発性成分が関与します。
葉緑素は緑色色素、毛茸は艾の主な繊維材料、アルコールは一般名であり、艾特有の芳香物質として問われるものではありません。煙により咳や喘息症状が誘発される人では換気し、無煙・低煙の方法も検討します。
選択肢の確認
- 1.葉緑素:誤り。葉緑素は光合成に関わる色素で、艾燃焼時の代表的芳香物質ではありません。
- 2.毛茸:誤り。毛茸は艾を構成する繊維ですが、芳香物質そのものではありません。
- 3.アルコール:誤り。アルコールは本問で問う艾特有の精油成分ではありません。
- 4.チネオール:正しい。チネオールはヨモギの精油に含まれ、燃焼時の芳香に関与します。
覚えるポイント
- 艾の芳香成分はチネオール。
- 艾の主材料はヨモギ葉裏の毛茸。
- 煙刺激に弱い患者では換気と呼吸状態に配慮する。