4PM155|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
温灸に反応する受容器はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
温灸の温熱刺激を受け取る皮膚受容器を問う問題です。温度覚と痛覚の受容器は主に自由神経終末です。
解説
皮膚の温度受容器は自由神経終末で、温度感受性イオンチャネルを介して温度変化を電気信号へ変換します。温灸の穏やかな温覚は主にC線維で伝えられ、温度が侵害域に達するとAδ線維・C線維の侵害受容器も興奮します。
パチニ小体は高周波振動・深部圧、マイスナー小体は軽い触覚・低周波振動に関係します。ルフィニ終末は皮膚伸展などの機械受容器として整理されます。感覚障害部位では熱さを自覚しにくく、熱傷リスクが高まります。
選択肢の確認
- 1.自由神経終末:正しい。温度受容器は主に自由神経終末です。
- 2.パチニ小体:誤り。パチニ小体は高周波振動や急速な圧変化を受容します。
- 3.マイスナー小体:誤り。マイスナー小体は軽い触覚や低周波振動を受容します。
- 4.ルフィニ終末:誤り。ルフィニ終末は主に皮膚の伸展などを受容する機械受容器です。
覚えるポイント
- 温度覚受容器は自由神経終末。
- 温覚は主にC線維で伝わる。
- 感覚低下部位への温灸は熱傷に注意する。