4PM157第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)

半米粒大の艾炷を用いる灸法はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

艾炷の大きさから灸法を判別する問題です。米粒大・半米粒大の小さな艾炷を皮膚上で燃やすのは透熱灸です。

解説

透熱灸は皮膚上に米粒大または半米粒大の艾炷を置き、燃焼させて熱を深く通す直接灸です。小さな艾炷でも高温となり、発赤、水疱、瘢痕、感染を起こし得ます。

打膿灸はより大きな艾炷で意図的に灸瘡・化膿を生じさせる方法、隔物灸は艾と皮膚の間に生姜や塩などを置く方法、温灸は燃え切る前に除去するなど穏やかな温熱刺激を目的とします。

選択肢の確認

  • 1.打膿灸:誤り。打膿灸は大きな艾炷を用い、灸瘡と化膿を生じさせる強い有痕灸です。
  • 2.透熱灸:正しい。透熱灸では米粒大・半米粒大の艾炷を用います。
  • 3.隔物灸:誤り。隔物灸は皮膚と艾の間に物を介在させます。
  • 4.温灸:誤り。温灸は穏やかな温熱刺激を目的とし、半米粒大艾炷を燃やし切る方法ではありません。

覚えるポイント

  • 半米粒大・米粒大艾炷は透熱灸。
  • 隔物灸は生姜・塩などを介在させる。
  • 直接灸では熱傷・瘢痕・感染に注意する。
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