4PM92|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
運動療法について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
代表的な運動療法の目的を対応させる問題です。ブルンストローム法は脳卒中片麻痺の回復段階と共同運動を利用する方法で、単なる関節可動域訓練ではありません。
解説
ブルンストローム法は、脳卒中後片麻痺の運動回復を弛緩期から分離運動獲得まで段階化し、共同運動や反射を利用して随意運動を引き出す考え方です。
デローム法は漸増抵抗運動による筋力増強、フレンケル体操は視覚を利用した反復運動による協調性訓練、ボバース法は異常姿勢反射や筋緊張を調整し正常運動を促す神経筋再教育として整理します。
選択肢の確認
- 1.ブルンストローム法:関節可動域訓練:誤り。ブルンストローム法は片麻痺の運動回復段階と共同運動を利用する方法で、関節可動域訓練そのものではありません。
- 2.デローム法 :筋力増強訓練:正しい。デローム法は負荷を段階的に増やす漸増抵抗運動で筋力増強を図ります。
- 3.フレンケル体操 :協調性訓練:正しい。フレンケル体操は運動失調に対する協調性訓練です。
- 4.ボバース法 :神経筋再教育:正しい。ボバース法は中枢神経障害に対する神経筋再教育として用いられます。
覚えるポイント
- ブルンストローム法は片麻痺の回復段階。
- デローム法は漸増抵抗運動。
- フレンケルは協調性、ボバースは神経筋再教育。