5AM15第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)

胎児の臍静脈は生後どれに変化するか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

胎児循環で働く臍静脈が出生後にどう変化するかを問う問題です。胎児期の血管と出生後の遺残物を対応させます。

解説

臍静脈は胎盤から胎児へ酸素と栄養に富む血液を運ぶ血管です。出生後に臍帯血流が途絶えると閉鎖し、線維化して肝円索となり、肝鎌状間膜の遊離縁付近に索状構造として残ります。したがって、一般化した表現では索状の結合組織に変化します。

選択肢の確認

1.索状の結合組織:正しい。臍静脈は閉鎖・線維化して肝円索となり、索状の結合組織として残ります。
2.肝静脈:誤り。臍静脈は肝静脈に変化するのではありません。肝静脈は肝臓から下大静脈へ血液を戻す別の血管です。
3.脂肪組織:誤り。臍静脈の主要な遺残は脂肪組織ではなく線維性の肝円索です。
4.鼠径靭帯の一部:誤り。鼠径靭帯は外腹斜筋腱膜の下縁からなる構造で、臍静脈の遺残ではありません。

覚えるポイント

  • 臍静脈は出生後に肝円索となる。
  • 肝円索は線維性の索状構造である。
  • 胎児循環の血管と出生後遺残を対応させる。
5AM145AM16
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