5AM16|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
最も大きい椎体をもつ椎骨はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
脊柱各部の椎体の大きさと荷重の関係を問う問題です。下位になるほど支持する体重が増えるため、椎体が大きくなることを理解します。
解説
椎体は頭部・体幹の重量を支える主要部分で、頸椎から胸椎、腰椎へ向かうほど一般に大きくなります。第5腰椎は腰椎の最下位にあり、上半身から伝わる大きな荷重を仙骨へ伝えるため、選択肢中で最も大きい椎体を持ちます。腰仙部には大きな圧縮力と剪断力が加わるため、臨床でも変性やすべりに注意します。
選択肢の確認
1.第 3 頸椎:誤り。第3頸椎の椎体は頸部を支えるため比較的小さく、第5腰椎より小さいです。
2.第 7 頸椎:誤り。第7頸椎は隆椎として棘突起が目立ちますが、椎体最大ではありません。
3.第 12 胸椎:誤り。第12胸椎は移行椎として腰椎に近い形態を示しますが、第5腰椎より椎体は小さいです。
4.第 5 腰椎:正しい。第5腰椎は大きな体重を仙骨へ伝えるため、選択肢中で最も大きい椎体を持ちます。
覚えるポイント
- 椎体は下位ほど大きくなる傾向がある。
- 第5腰椎は腰仙移行部で大きな荷重を受ける。
- 第7頸椎は棘突起が目立つが椎体最大ではない。