5AM50|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
リケッチアが原因で起こる疾患はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
病原体の種類と代表疾患を対応させる問題です。リケッチア性疾患と、原虫・ウイルス・スピロヘータによる疾患を区別します。
解説
ツツガムシ病は、出題上リケッチアの一種として扱われるOrientia tsutsugamushiによる感染症で、ツツガムシの幼虫に刺されて感染します。発熱、発疹、リンパ節腫脹、刺し口が重要な所見です。高熱や全身症を伴うため、疑う場合は鍼灸施術の対象とせず、速やかな医療評価が必要です。
選択肢の確認
1.マラリア:誤り。マラリアはマラリア原虫による感染症で、ハマダラカが媒介します。
2.エイズ:誤り。エイズはヒト免疫不全ウイルス、HIVによって起こります。
3.ワイル病:誤り。ワイル病はレプトスピラによる感染症で、病原体はスピロヘータに分類されます。
4.ツツガムシ病:正しい。ツツガムシ病はリケッチア類として扱われる病原体によって起こります。
覚えるポイント
- ツツガムシ病はツツガムシ幼虫が媒介する。
- 発熱・発疹・刺し口が重要。
- マラリアは原虫、エイズはウイルス、ワイル病はレプトスピラ。