5AM58|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
白血球が増えない疾患はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
急性感染症での白血球数の変化を問う問題です。細菌感染での好中球増多と、ウイルス感染で増加しない場合を区別します。
解説
急性腎盂腎炎や急性虫垂炎などの細菌感染・急性炎症では、好中球を中心とする白血球増多がみられやすいです。急性白血病では白血病細胞の増殖により末梢白血球数が増えることがありますが、症例により正常または減少することもあります。インフルエンザはウイルス感染で、白血球数は正常または減少することが多く、本問の正答です。
選択肢の確認
1.急性腎盂腎炎:誤り。急性腎盂腎炎は細菌感染で、発熱とともに好中球性白血球増多を示しやすいです。
2.急性虫垂炎:誤り。急性虫垂炎では急性炎症により白血球増多がみられます。
3.急性白血病:誤り。急性白血病では末梢白血球数が著しく増える場合があります。ただし必ず増えるとは限りません。
4.インフルエンザ:正しい。インフルエンザでは白血球数が正常または減少することが多く、典型的な白血球増多を示しません。
覚えるポイント
- 細菌感染では好中球性白血球増多が典型。
- ウイルス感染では白血球が増えないことが多い。
- 急性白血病の白血球数は増加・正常・減少のいずれもあり得る。