5AM72|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
急性白血病の症状で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
急性白血病で骨髄の正常造血が抑えられたときの血球変化を問う問題です。白血病細胞の増殖と、赤血球・血小板減少を分けて考えます。
解説
急性白血病では未熟な白血病細胞が骨髄で増殖し、正常造血が圧迫されます。その結果、赤血球減少による貧血、血小板減少による出血傾向、正常好中球減少による感染リスクが生じます。末梢白血球数は増加することが多いものの、正常または減少する場合もあります。原因不明の発熱、紫斑、著しい倦怠感は速やかな医療評価が必要です。
選択肢の確認
1.貧血:正しい。正常赤血球産生が抑えられ、貧血を生じます。
2.出血傾向:正しい。血小板減少や凝固異常により、紫斑・鼻出血などの出血傾向がみられます。
3.白血球増多:正しい。白血病細胞の増加により白血球数が増えることがあります。ただし常に増加するとは限りません。
4.血小板増多:誤り。正常造血抑制により血小板は増加ではなく減少するのが典型です。
覚えるポイント
- 急性白血病は貧血・感染・出血を起こす。
- 血小板は減少する。
- 白血球数は増加・正常・減少のいずれもあり得る。
- 発熱・紫斑・強い倦怠感は医療評価を優先する。