5AM73第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)

腎疾患で高血圧を特徴としないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

腎疾患と高血圧の結び付きを問う問題です。糸球体炎や腎血管硬化と、蛋白尿を中心とするネフローゼ症候群を区別します。

解説

急性・慢性糸球体腎炎では糸球体濾過量低下と水・ナトリウム貯留、レニン・アンジオテンシン系の関与により高血圧を生じ得ます。腎硬化症は高血圧と腎血管障害が相互に悪化する病態です。ネフローゼ症候群の中心所見は大量蛋白尿、低アルブミン血症、浮腫、高脂血症で、高血圧は必須の特徴ではありません。ただし原因疾患によって高血圧を伴う場合はあります。

選択肢の確認

1.ネフローゼ症候群:正しい。ネフローゼ症候群では浮腫と大量蛋白尿が中心で、高血圧を必須の特徴とはしません。
2.慢性糸球体腎炎:誤り。慢性糸球体腎炎では腎機能低下や体液量増加に伴い高血圧がみられます。
3.急性糸球体腎炎:誤り。急性糸球体腎炎では水・ナトリウム貯留により高血圧を生じることがあります。
4.腎硬化症:誤り。腎硬化症は高血圧と密接に関連する腎血管障害です。

覚えるポイント

  • ネフローゼの中心は大量蛋白尿・低アルブミン・浮腫。
  • 急性・慢性糸球体腎炎では高血圧を伴い得る。
  • 腎硬化症は高血圧との関連が強い。
5AM725AM74
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