5AM75|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
メニエール病について適切でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
メニエール病の三主徴と病態を問う問題です。めまいだけでなく、変動する内耳性難聴と耳鳴りを伴うことを押さえます。
解説
メニエール病は内リンパ水腫を背景に、反復する回転性めまい、変動する感音難聴、耳鳴り・耳閉感を生じる内耳疾患です。発作を繰り返すと聴力障害が残存・進行することがあります。突然の激しいめまいに麻痺、構音障害、複視、歩行不能などを伴う場合は脳卒中などを除外するため救急評価が必要です。
選択肢の確認
1.内リンパ水腫:正しい。内リンパ水腫が病態の中心と考えられています。
2.聴力正常:誤り。メニエール病では変動する感音難聴を伴うため、聴力正常を典型とはしません。
3.めまい発作:正しい。反復する回転性めまい発作がみられます。
4.耳鳴り:正しい。耳鳴りや耳閉感は代表的な蝸牛症状です。
覚えるポイント
- メニエール病はめまい・難聴・耳鳴りが基本。
- 病態は内リンパ水腫。
- 難聴は変動し、反復で残存することがある。
- 中枢神経症状を伴うめまいは救急評価。