5PM104|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
左乳下で触れる脈波どれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
東洋医学の特殊な脈診部位を問う問題です。左乳下で拍動を触れる虚里の位置と意義を確認します。
解説
虚里は左乳下、心尖拍動に相当する部位で触れる動悸・脈動を指し、宗気や心気の盛衰をうかがうとされます。現代医学的には左第5肋間・鎖骨中線付近で触れる心尖拍動に近い概念です。強い動悸、胸痛、呼吸困難などがある場合は、東洋医学的評価にとどめず心疾患の医療評価を優先します。
選択肢の確認
1.胃の気の脈:誤り。胃の気の脈は脈全体の和緩で力のある状態などから判断し、左乳下で触れる特定の脈ではありません。
2.虚里の脈:正しい。虚里の脈は左乳下で触れる心尖拍動に相当し、正答です。
3.虎口三関の脈:誤り。虎口三関の脈は小児の示指橈側でみる診法に関係し、左乳下ではありません。
4.腎間の動悸:誤り。腎間の動悸は臍下・腎間の動きをみる概念で、左乳下の脈ではありません。
覚えるポイント
- 虚里は左乳下の心尖拍動に相当する。
- 虚里は宗気・心気の状態をうかがうとされる。
- 胸痛や呼吸困難を伴う動悸は医療評価を優先する。