5PM132|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
膝に痛みを起こす疾患と患部の治療穴との組合せで最も適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
膝痛を起こす疾患の病変部位と、その近くにある経穴を対応させる問題です。局所解剖を基準に選びます。
解説
ジャンパー膝は膝蓋腱付着部、特に膝蓋骨下極周辺の腱障害です。犢鼻は膝蓋骨下縁の外側陥凹部にあり、膝蓋腱近傍の局所治療穴として対応します。変形性膝関節症は関節裂隙周囲、内側半月板損傷は内側関節裂隙、オスグッド病は脛骨粗面が病変部です。急性外傷、ロッキング、著明な腫脹・熱感は整形外科評価を優先します。
選択肢の確認
1.変形性膝関節症 ― 三陰交:誤り。三陰交は下腿内側の遠隔穴で、変形性膝関節症の患部そのものに対応する組合せではありません。
2.ジャンパー膝 ― 犢鼻:正しい。ジャンパー膝の膝蓋腱部に犢鼻が近接するため正答です。
3.内側半月板損傷 ― 風市:誤り。風市は大腿外側にあり、内側半月板の患部には対応しません。
4.オスグッド病 ― 委中:誤り。委中は膝窩中央にあり、オスグッド病の脛骨粗面部には対応しません。
覚えるポイント
- ジャンパー膝は膝蓋腱障害。
- 犢鼻は膝蓋骨下縁外側の陥凹部。
- オスグッド病は脛骨粗面。
- ロッキングや著明な腫脹は医療評価を優先する。