5PM133|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
古来より「逆子」の灸治療でよく用いられている治療穴はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
骨盤位、いわゆる逆子に対して古来用いられてきた灸の治療穴を問う問題です。足の太陽膀胱経の井穴である至陰を覚えます。
解説
至陰は足の太陽膀胱経の井金穴で、足第5趾外側の爪甲根部にあります。古典的に骨盤位への灸で用いられてきました。ただし、妊娠中の施術は産科で胎位、妊娠週数、母児の安全を確認したうえで、資格者が慎重に行うべきであり、産科管理の代替にはなりません。
選択肢の確認
1.合谷:誤り。合谷は大腸経の原穴で、骨盤位に対する代表的灸穴ではありません。
2.三焦兪:誤り。三焦兪は背部の三焦の兪穴で、骨盤位に対する代表穴ではありません。
3.梁丘:誤り。梁丘は胃経の郄穴で、骨盤位に対する代表穴ではありません。
4.至陰:正しい。至陰は膀胱経の井穴で、古来逆子の灸に用いられるため正答です。
覚えるポイント
- 至陰は膀胱経の井金穴。
- 取穴は第5趾外側の爪甲根部。
- 妊娠中は産科評価と母児の安全確認が前提。
- 灸治療は産科管理の代替ではない。