5PM81|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
一次救命処置で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
一次救命処置を構成する処置と、外傷に対する応急処置を区別する問題です。一次救命処置は、心停止や呼吸停止に対して気道・呼吸・循環を維持することを目的とします。
解説
一次救命処置では、反応と呼吸を確認し、必要に応じて胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AEDによる除細動を行います。古い設問では胸骨圧迫を「心マッサージ」と表現しています。損傷部の安静固定は骨折や捻挫などに対する重要な応急処置ですが、呼吸・循環を維持する一次救命処置の中心項目ではありません。現場では安全確認と救急要請を行い、現在の蘇生手順に従うことが重要です。
選択肢の確認
1.気道の確保:誤り。気道の確保は、換気を可能にする一次救命処置の基本であり、誤っている選択肢ではありません。
2.人工呼吸:誤り。人工呼吸は、呼吸がない場合などに行う一次救命処置の一部であり、誤っている選択肢ではありません。
3.心マッサージ:誤り。心マッサージは現在の胸骨圧迫に相当し、循環を維持する一次救命処置の中心です。
4.損傷部の安静固定:正しい。損傷部の安静固定は外傷に対する応急処置ですが、一次救命処置そのものではないため正答です。
覚えるポイント
- 一次救命処置は気道・呼吸・循環の維持が中心である。
- 心停止が疑われる場合は救急要請、胸骨圧迫、AEDを優先する。
- 安静固定は重要だが、外傷処置として一次救命処置と区別する。