6AM20|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
腸管とその構造との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
小腸と大腸の組織構造、腹膜との関係を対応させる問題です。空腸を含む小腸粘膜には腸腺が存在します。
解説
空腸の粘膜には腸絨毛と腸腺が発達し、消化と吸収を行います。腸腺はリーベルキューン腺とも呼ばれ、小腸全体にみられます。
十二指腸の大部分は後腹膜に固定され、空腸・回腸のような腸間膜をもつとは整理しません。腹膜垂は結腸にみられる脂肪性の突起で、回腸にはありません。横行結腸の粘膜には大腸腺がありますが、腸絨毛はありません。
選択肢の確認
- 1.十二指腸 ─── 腸間膜:誤り。 十二指腸の大部分は後腹膜に固定され、空腸・回腸のような腸間膜をもちません。
- 2.空腸 ─── 腸腺:正しい(これが正答)。 空腸粘膜には腸腺があり、腸絨毛とともに消化・吸収に関与します。
- 3.回腸 ─── 腹膜垂:誤り。 腹膜垂は結腸にみられる構造で、回腸にはありません。
- 4.横行結腸 ─── 腸絨毛:誤り。 横行結腸は大腸であり、粘膜に腸絨毛はありません。
覚えるポイント
- 小腸には腸絨毛と腸腺がある。
- 腹膜垂は結腸の特徴。
- 大腸粘膜には腸絨毛がない。