6AM29|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
顔面神経の分布部位でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
顔面神経がもつ運動・味覚・副交感神経機能と、三叉神経が担う一般知覚を区別する問題です。角膜の知覚は顔面神経ではなく眼神経が担います。
解説
顔面神経は表情筋を支配する運動線維、舌前3分の2の味覚を伝える鼓索神経、副交感神経線維による涙腺や唾液腺の分泌調節などを含みます。
角膜の知覚は三叉神経第1枝である眼神経、特に鼻毛様体神経系を介します。角膜反射では、求心路が三叉神経第1枝、瞬目を起こす遠心路が顔面神経である点が頻出です。
選択肢の確認
- 1.表情筋:分布する。 顔面神経は表情筋を運動支配します。
- 2.舌粘膜:分布する。 鼓索神経を介して舌前3分の2の味覚に関与します。
- 3.涙腺:分布する。 大錐体神経を介する副交感神経線維が涙腺分泌に関与します。
- 4.角膜:分布しない(これが正答)。 角膜の知覚は三叉神経第1枝である眼神経が担います。
覚えるポイント
- 顔面神経は表情筋、舌前3分の2の味覚、涙腺分泌に関与。
- 角膜知覚は三叉神経第1枝。
- 角膜反射は求心路V1、遠心路VII。