6AM43|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
黄体ホルモンの作用で誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
黄体ホルモン、すなわちプロゲステロンの作用を問う問題です。排卵を直接引き起こすのは黄体形成ホルモンの急増であり、プロゲステロンではありません。
解説
排卵後に形成される黄体はプロゲステロンを分泌します。プロゲステロンは子宮内膜を分泌期へ移行させて受精卵が着床しやすい状態をつくり、妊娠の維持に関与します。また乳腺の発育を促し、基礎体温を上昇させます。
排卵は、下垂体前葉から分泌される黄体形成ホルモンの急激な増加、いわゆるLHサージによって誘発されます。
選択肢の確認
- 1.受精卵の着床を容易にする。:正しい。 プロゲステロンは子宮内膜を分泌期にして着床に適した状態をつくります。
- 2.乳腺の発育を促す。:正しい。 エストロゲンとともに乳腺の発育に関与します。
- 3.排卵を促す。:誤り(これが正答)。 排卵を直接誘発するのはLHサージであり、黄体ホルモンの作用ではありません。
- 4.基礎体温を上げる。:正しい。 プロゲステロンには基礎体温を上昇させる作用があります。
覚えるポイント
- プロゲステロンは黄体から分泌される。
- 子宮内膜を分泌期にし、着床・妊娠維持に関与。
- 排卵はLHサージで起こる。