6AM67|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
ウイルス感染症でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
神経感染症の原因病原体を見分ける問題です。脊髄癆は梅毒トレポネーマによる神経梅毒で、ウイルス感染症ではありません。
解説
脊髄癆は未治療梅毒の晩期に起こり得る神経梅毒で、脊髄後索・後根が障害されます。電撃痛、深部感覚障害、感覚性運動失調、ロンベルグ徴候、腱反射低下などを示します。原因は細菌に分類される梅毒トレポネーマです。
急性灰白髄炎はポリオウイルス、ヘルペス脳炎は単純ヘルペスウイルス、日本脳炎は日本脳炎ウイルスによって起こります。
選択肢の確認
- 1.急性灰白髄炎(ポリオ):ウイルス感染症。 急性灰白髄炎はポリオウイルスによる感染症です。
- 2.脊髄癆:ウイルス感染症でない(これが正答)。 脊髄癆は梅毒トレポネーマによる神経梅毒です。
- 3.ヘルペス脳炎:ウイルス感染症。 ヘルペス脳炎は主に単純ヘルペスウイルスによります。
- 4.日本脳炎:ウイルス感染症。 日本脳炎は日本脳炎ウイルスによる感染症です。
覚えるポイント
- 脊髄癆は神経梅毒。
- ポリオ・ヘルペス脳炎・日本脳炎はウイルス感染症。
- 脊髄癆では後索障害による深部感覚低下がみられる。