6AM68|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
鶏歩を示すのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
異常歩行の形と、その原因となる筋・神経障害を対応させる問題です。腓骨神経麻痺では足関節背屈ができず、鶏歩になります。
解説
総腓骨神経または深腓骨神経が障害されると、前脛骨筋などの足関節背屈筋が麻痺して下垂足となります。遊脚時につま先が床に引っ掛からないよう、股関節と膝関節を過度に屈曲して足を高く上げる歩行が鶏歩です。
進行性筋ジストロフィー症では動揺性のアヒル歩行、片麻痺では分回し歩行、パーキンソン病では小刻み・すくみ足・加速歩行がみられます。
選択肢の確認
- 1.腓骨神経麻痺:正しい(これが正答)。 腓骨神経麻痺で下垂足となり、つま先を上げるため鶏歩を示します。
- 2.進行性筋ジストロフィー症:誤り。 進行性筋ジストロフィー症では骨盤帯筋力低下によるアヒル歩行が代表的です。
- 3.片麻痺:誤り。 片麻痺では麻痺側下肢を外側へ回す分回し歩行がみられます。
- 4.パーキンソン病:誤り。 パーキンソン病では小刻み歩行、すくみ足、加速歩行が特徴です。
覚えるポイント
- 腓骨神経麻痺―下垂足―鶏歩。
- 筋ジストロフィー―アヒル歩行。
- 片麻痺―分回し歩行、パーキンソン病―小刻み歩行。