6AM69第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)

血小板が減少する疾患はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

血球三系統のうち、血小板が低下しやすい疾患を問う問題です。再生不良性貧血では骨髄造血が低下し、汎血球減少をきたします。

解説

再生不良性貧血は造血幹細胞の障害により、赤血球、白血球、血小板のすべてが減少する疾患です。貧血症状、感染しやすさ、点状出血・紫斑・鼻出血などの出血傾向がみられます。

鉄欠乏性貧血は主に赤血球系の問題です。血友病は凝固因子欠乏であり、血小板数は通常正常です。慢性白血病では血球数の変化は起こりますが、血小板減少を代表所見として選ぶ設問では再生不良性貧血が最も適切です。

選択肢の確認

  • 1.鉄欠乏性貧血:誤り。 鉄欠乏性貧血では主に赤血球・ヘモグロビンが減少し、血小板減少は基本所見ではありません。
  • 2.血友病:誤り。 血友病は凝固因子異常で、血小板数は通常保たれます。
  • 3.再生不良性貧血:正しい(これが正答)。 再生不良性貧血では骨髄低形成により血小板を含む汎血球減少が起こります。
  • 4.慢性白血病:誤り。 慢性白血病でも進行例などで減少し得ますが、本問の典型的な組合せではありません。

覚えるポイント

  • 再生不良性貧血は汎血球減少。
  • 血小板減少で紫斑・点状出血が起こる。
  • 血友病は凝固因子欠乏で血小板数は通常正常。
6AM686AM70
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