6AM73第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)

不随意運動のみられない疾患はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

大脳基底核系の障害による不随意運動と、運動ニューロン疾患による筋力低下を区別する問題です。筋萎縮性側索硬化症では不随意運動は典型ではありません。

解説

筋萎縮性側索硬化症は上位・下位運動ニューロンが進行性に障害される疾患で、筋力低下、筋萎縮、線維束性収縮、腱反射亢進、病的反射などを示します。意識、感覚、眼球運動などは比較的保たれることが多く、舞踏運動やアテトーゼのような不随意運動は代表所見ではありません。

舞踏病では舞踏運動、ウイルソン病では振戦やジストニアなど、アテトーゼではゆっくりした持続性の不随意運動がみられます。

選択肢の確認

  • 1.舞踏病:みられる。 舞踏病では素早く不規則な舞踏運動がみられます。
  • 2.ウイルソン病:みられる。 ウイルソン病では振戦、ジストニアなどの不随意運動がみられます。
  • 3.筋萎縮性側索硬化症:みられない(これが正答)。 筋萎縮性側索硬化症は運動ニューロン障害が中心で、不随意運動は典型ではありません。
  • 4.アテトーゼ:みられる。 アテトーゼはそれ自体がゆっくりした持続性不随意運動を表します。

覚えるポイント

  • ALSは上位・下位運動ニューロン障害。
  • 舞踏病・ウイルソン病・アテトーゼでは不随意運動。
  • 線維束性収縮と不随意運動を混同しない。
6AM726AM74
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