6AM74第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)

神経疾患について正しい組合せはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

神経疾患と、その病態から生じる代表所見を対応させる問題です。脳腫瘍では頭蓋内圧亢進によって乳頭浮腫がみられます。

解説

脳腫瘍が増大すると頭蓋内圧が上昇し、頭痛、嘔吐、意識障害などを生じます。視神経周囲の髄液圧上昇によって視神経乳頭が腫脹する乳頭浮腫は、重要な眼底所見です。

一過性脳虚血発作は一過性の局所神経症状を起こしますが、脳圧亢進が本態ではありません。脊髄空洞症では解離性感覚障害、進行性麻痺は神経梅毒による精神・神経症状が中心です。

選択肢の確認

  • 1.脳虚血発作 ─── 脳圧亢進:誤り。 一過性脳虚血発作は一過性局所脳虚血で、脳圧亢進との代表的組合せではありません。
  • 2.脊髄空洞症 ─── 失語症:誤り。 脊髄空洞症では温痛覚が障害され深部感覚が保たれる解離性感覚障害が特徴です。
  • 3.進行性麻痺 ─── 血管けいれん:誤り。 進行性麻痺は神経梅毒による認知・精神・神経症状で、血管けいれんとの組合せではありません。
  • 4.脳腫瘍   ─── 乳頭浮腫:正しい(これが正答)。 脳腫瘍による頭蓋内圧亢進で乳頭浮腫を生じます。

覚えるポイント

  • 脳腫瘍―頭蓋内圧亢進―乳頭浮腫。
  • 脊髄空洞症―解離性感覚障害。
  • 乳頭浮腫は緊急性のある頭蓋内病変を示唆する。
6AM736AM75
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