6AM80|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
虚血性心疾患の危険因子(リスク要因)はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
虚血性心疾患の背景となる冠動脈硬化の危険因子を問う問題です。高脂血症は動脈硬化を促進する代表的な修正可能因子です。
解説
血中LDLコレステロールなどが高い状態では、冠動脈内膜に脂質が蓄積し、炎症と線維化を伴う粥状硬化が進みます。冠動脈が狭窄・閉塞すると、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患を起こします。
代表的な危険因子には高脂血症、高血圧、喫煙、糖尿病、肥満、加齢、家族歴などがあります。タンパク尿や高尿酸血症が心血管リスクと関連する場合はありますが、本問で最も直接的・典型的な危険因子は高脂血症です。不整脈は虚血性心疾患の結果として生じることもありますが、代表的な原因因子ではありません。
選択肢の確認
- 1.タンパク尿:誤り。 タンパク尿は腎障害の所見で、虚血性心疾患の代表的な直接危険因子として問われていません。
- 2.不整脈:誤り。 不整脈は虚血性心疾患に伴って起こることがありますが、動脈硬化の代表的危険因子ではありません。
- 3.高尿酸血症:誤り。 高尿酸血症は心血管リスクと関連することがありますが、本問の典型的な選択肢ではありません。
- 4.高脂血症:正しい(これが正答)。 高脂血症は冠動脈の粥状硬化を促進する代表的危険因子です。
覚えるポイント
- 虚血性心疾患の多くは冠動脈粥状硬化が背景。
- 高脂血症・高血圧・喫煙・糖尿病が重要。
- 長い胸痛や冷汗を伴う場合は救急対応を優先する。