6PM100|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
疏泄を主る臓はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
各臓の代表的な生理作用を問う問題です。気機を全身に伸びやかに巡らせ、情志や消化、月経などを調整する疏泄作用は肝に属します。
解説
肝の疏泄とは、全身の気の流れを円滑に保ち、精神情志、脾胃の運化、胆汁排泄、月経などを調節する働きです。疏泄が失調すると、胸脇部の張り、抑うつ、怒りやすさ、ため息、月経不順、消化不良などが現れると考えます。
脾は運化、肺は宣発・粛降、腎は蔵精・納気・水液代謝を主るため、疏泄の主体ではありません。
選択肢の確認
- 1.肝:正しい(これが正答)。 肝は疏泄を主り、気機や情志、消化などを調節します。
- 2.脾:誤り。 脾の中心的作用は運化と昇清です。
- 3.肺:誤り。 肺の中心的作用は宣発・粛降と気・水道の調節です。
- 4.腎:誤り。 腎の中心的作用は蔵精、納気、水液代謝です。
覚えるポイント
- 疏泄を主るのは肝。
- 肝の疏泄は気機・情志・消化・月経に関係する。
- 脾は運化、肺は宣発粛降、腎は蔵精・納気。