6PM102|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
肝実証で難経六十九難に基づく治療穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
難経六十九難の「実すればその子を瀉す」を、肝経の五行穴へ当てはめる問題です。肝は木に属し、木の子は火なので、肝経の火穴である行間を瀉します。
解説
難経六十九難では、虚証には母を補い、実証には子を瀉すという母子補瀉法を用います。肝は木に属し、木が生む子は火です。そのため肝実証では、肝経の火穴である行間を瀉すと整理します。
大敦は肝経の木穴、太衝は土穴かつ原穴、曲泉は水穴です。五兪穴の五行属性と、相生関係を一緒に確認することが重要です。
選択肢の確認
- 1.大敦:誤り。 大敦は肝経の井木穴で、肝と同じ木属性です。
- 2.行間:正しい(これが正答)。 行間は肝経の栄火穴であり、木の子である火を瀉す肝実証の治療穴です。
- 3.太衝:誤り。 太衝は肝経の兪土穴・原穴で、子の火穴ではありません。
- 4.曲泉:誤り。 曲泉は肝経の合水穴で、火穴ではありません。
覚えるポイント
- 難経六十九難は虚則補其母・実則瀉其子。
- 肝=木、木の子=火。
- 肝経の火穴は行間。