6PM104|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
瘀血(おけつ)の腹証はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
代表的な腹証と病態を対応させる問題です。下腹部に索状の抵抗や圧痛を認める小腹急結は、瘀血を示す腹証として覚えます。
解説
小腹急結は、下腹部、とくに左下腹部に急迫した抵抗・圧痛を認める腹証で、瘀血と関連付けられます。瘀血では固定性の刺痛、暗紫色の舌、血塊を伴う月経などがみられることがあります。
心下痞硬は心窩部のつかえ・抵抗、胸脇苦満は季肋部の緊張や圧痛で少陽・肝胆の病証、小腹不仁は下腹部の軟弱・知覚低下で腎虚と関連します。
選択肢の確認
- 1.小腹急結:正しい(これが正答)。 小腹急結は下腹部の抵抗・圧痛を示し、瘀血の代表的腹証です。
- 2.心下痞硬:誤り。 心下痞硬は心窩部のつかえや抵抗を示す腹証です。
- 3.胸脇苦満:誤り。 胸脇苦満は季肋部の緊張・圧痛で、肝胆や少陽病と関連します。
- 4.小腹不仁:誤り。 小腹不仁は下腹部が軟弱で力がなく、腎虚と関連します。
覚えるポイント
- 瘀血の腹証は小腹急結。
- 胸脇苦満は肝胆・少陽。
- 小腹不仁は腎虚。
- 腹証は他の四診所見と合わせて弁証する。