6PM105|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
心の病証に属さないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
心の病証と、腎に属する症状を区別する問題です。心は神と血脈を主り舌に開竅するため、不眠・健忘・言語障害と関係しますが、難聴は腎の病証です。
解説
東洋医学では心は神を蔵し、精神・意識・思考・睡眠を統括するとされます。そのため心の病証では動悸、不眠、健忘、精神不安などが現れます。また心は舌に開竅するため、言語障害とも関係します。
腎は耳に開竅するとされ、難聴や耳鳴りは腎精不足などの腎病証と関連付けられます。もちろん実際の難聴には耳疾患や神経疾患があるため、東洋医学的病証だけで原因を判断しません。
選択肢の確認
- 1.不眠:属する。 心は神を蔵し、睡眠を統括するため、不眠は心の病証にみられます。
- 2.難聴:属さない(これが正答)。 難聴は腎が耳に開竅することから、主に腎の病証と関連します。
- 3.言語障害:属する。 心は舌に開竅し、言語活動と関係すると考えます。
- 4.健忘:属する。 心神が養われないと健忘を生じると考えます。
覚えるポイント
- 心は神を蔵し、睡眠・精神活動を主る。
- 心は舌に開竅する。
- 腎は耳に開竅し、難聴・耳鳴りと関係する。