6PM110|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
三陰三陽病証で往来寒熱、胸脇苦満が現れるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
三陰三陽病の代表症状を対応させる問題です。往来寒熱と胸脇苦満は、表と裏の中間に病邪がある少陽病の代表所見です。
解説
少陽病は半表半裏の病証で、悪寒と発熱を交互に繰り返す往来寒熱、胸脇部の張りや圧痛である胸脇苦満、口苦、咽乾、目眩などがみられます。
太陽病は悪寒・発熱・頭項強痛などの表証、太陰病は腹満・下痢・食欲不振などの脾陽虚寒、少陰病は心腎陽虚または陰虚に関連する全身衰弱を中心に整理します。
選択肢の確認
- 1.太陽病:誤り。 太陽病は悪寒、発熱、頭項強痛、浮脈などの表証が中心です。
- 2.太陰病:誤り。 太陰病は腹満、下痢、食欲不振などの裏虚寒が中心です。
- 3.少陽病:正しい(これが正答)。 少陽病では往来寒熱と胸脇苦満が代表的にみられます。
- 4.少陰病:誤り。 少陰病は強い全身倦怠、脈微細、但欲寐などを中心とします。
覚えるポイント
- 少陽病は半表半裏。
- 少陽病の代表は往来寒熱・胸脇苦満・口苦。
- 太陽は表、太陰・少陰は裏の病証として整理する。